月経困難症

Posted on 18th 1月 2012 by admin in 未分類

「月経困難症」は月経に伴いおきる腰痛や下腹部痛、頭痛や発熱、めまいや吐き気、下痢や嘔吐などの症状がみられ日常生活に差し支えるほどの強い症状となり治療が必要になります。

これらの症状の中でも特別に問題となるものが「腰痛」や「下腹部痛」などの痛みを伴うものになります。

これらの痛みは
 ・子宮が月経血を排出する際にけいれんのように収縮するので起  こる痛み
 ・骨盤内の血行障害によって起こる痛みと言う説があります。

痛くなる時期は
 ・月経と一緒に月経の期間だけ痛くなる場合
 ・月経以外のときにも痛くなる場合があります。

痛みの具合は
 ・差し込むような鋭い痛みを感じる人
 ・ひきつるような痛みを感じる人
 ・鈍痛のような痛みを感じる人されぞれ個人差があります。
この痛みが
痛み止めを飲んでもこの痛みが治まらない激しい痛みであれば「子宮筋腫」が疑われます。
子宮内腔に子宮筋腫ができる「粘膜下子宮筋腫」の場合にこの月経痛が強くなる傾向が強いようです。
また子宮の内側に子宮筋腫ができる「有茎性粘膜下筋腫」の場合は下腹部痛がひどいようです。子宮筋腫の重みによって子宮の内膜をひっぱるため筋腫が膣の方向へ飛び出しそうになり筋腫を膣から押し出そうとして子宮が強く収縮するために下腹部に激しい痛身が起こるそうです。このときに筋腫の茎部分がねじれてしまい血液の流れを止めてしまうと血の塊として大量出血を起こし激しい腹痛に襲われ重症の場合はショック状態になってしまうこともあります。この場合は危険です。すぐに入院して治療をします。
月経困難症の場合原因が
 ①子宮筋腫や子宮内膜症などで起こる場合
 ②身体的に特に異常がなくてもホルモンの働きで起こる場合があります。

②の場合は生理活性物質のプロスタグランジンというものが過剰に分泌されて起こります。
このプロスタグランジンに痛みや炎症や発熱などの症状を増幅させる働きがあるため何らかの原因からプロスタグランジンが多く分泌され月経困難症の症状が現れたと言うことになります。
ですから月経困難症だからすべて子宮筋腫であるというわけではありません。

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症状「過多月経」

Posted on 4th 1月 2012 by admin in 未分類

子宮筋腫で自覚症状があるという方は子宮筋腫を持っている人の3割程度です。残りの7割の人は無症状なのです。ですから健康診断などで貧血であることを指摘されて初めて気付くということもあります。

子宮筋腫の症状には過多月経・月経困難症・圧迫症状・下腹部のしこり・不妊症状などが挙げられます。
この中でも最も多く現れる症状が「過多月経」になります。

過多月経は子宮筋腫が子宮内くうを広げて内膜の面積を広くするために月経時の血液量が多くなります。結果貧血症状が現れます。

この他には筋腫によって子宮の収縮が妨げられてしまうます。そのため止血力が弱くなり月経が長引いてしまいます。結果血液量も多くなります。この出血量は個人差があります。

またひどい月経痛に悩まされることもあります。これは子宮の収縮が妨げられることで過度の収縮が起こることで現れる症状です。月経量が今までよりも極端に増えたとか月経の期間が8日以上続くようになったとか月経以外に不正出血があるという場合には「過多月経」かもしれません。

一般的に月経量の平均としては
  …1回の月経量が50ml~100ml
   2日目、3日目辺りは月経量が多くなるのが一般的
⇒「過多月経」の場合
  ・月経量が多い日が長く続く
  ・血の塊が月経血の中にある
  ~目安…ナプキンが1時間もせずにいっぱいになってしまう
      外出するのに支障をきたすような月経が何日も続く
      などがみられる
 《
過多月経かどうか知る方法》
    血液検査をして貧血の具合を見ての判断
    
自分で見た目に出血量が多いと思っても貧血になっていな    ければ過多月経ではない
このように何かしら症状を感じたならば早めに婦人科を受診しましょう。そして診察を受け治療について相談しましょう。
日常生活においては治療と同時に鉄分を積極的に摂取しバランスの取れて食事を心がけましょう。