治療方法「薬物治療」と「手術治療」

Posted on 5th 5月 2012 by admin in 未分類

《薬物治療》
子宮筋腫で薬物治療には
鉄剤や鎮痛剤などを服用することで症状を軽くしていく「対症療法」やホルモン剤を使って体を一時的に閉経状態にすることで筋腫を成長させる要因となるエストロゲンの分泌量を減らして筋腫を小さくしていく「偽閉経療法」などがあります。

「対症療法」…子宮筋腫を小さくするなど筋腫への効果はなく子宮       筋腫による不快症状を軽減させる

「偽閉経療法筋腫」…一時的に筋腫を小さくすることができる
          ほてりやめまい・多汗など更年期障害に似た          副作用が現れる可能性あり
いずれの治療法も子宮筋腫の根治治療ではありません。

薬物治療と言うのは子宮筋腫の症状をコントロールしながら共生して行くことが前提です。
《手術治療》
薬物治療では子宮筋腫による症状を抑えることができない場合や子宮筋腫を根本的に治したいと言う人の場合は手術を行うことになります。
子宮筋腫の手術方法には
・子宮を全部摘出する「子宮全摘術」
 ~筋腫の症状は完治
  再発のリスクなし
  しかし「妊娠・出産も可能性もなし」
・筋腫だけを摘出して卵巣など他の器官は残すという「子宮筋腫核 出術」
 ~高い確率で筋腫の症状を治すことができる
  妊娠・出産も可能性も残せる
  しかし再発の可能性あり
手術の方法によりにはそれぞれメリットとデメリットがあります。筋腫の症状・自分のライフプラン・年齢を考慮し検討しましょう。

治療方法

Posted on 19th 4月 2012 by admin in 未分類

子宮筋腫が発見されすぐに治療を開始するということは一般的に症状がなければ治療は行われません。筋腫の状況によって子宮筋腫の治療方法を考えて行くのが一般的です。状況別にお話ししましょう。
①症状がなくて筋腫が小さい場合
 ~経過観察…様子を見る
  子宮筋腫自体は良性の筋腫。
  ・症状がなくて日常生活に支障がなければそのまま様子を見る
    ※特に年齢が若い人や将来妊娠する可能性があるひと・逆     に更年期に近い人・妊娠中に筋腫がみつかった人など
     ~定期的に診察・様子を見る
②症状が強い場合や筋腫が大きい場合
 ~薬物治療や手術治療を行う
  ・薬物治療・手術治療の方法は様々
   …個人の筋腫の状況から判断。医師と相談し決定
    ※経過観察中に筋腫の大きさや症状などに変化した場合
     …治療方法を積極的に検討!!
    経過観察中の定期検診~6ヶ月に1度位のペース
     ・筋腫が成長しかけているとき~3ヶ月に1度位のペース
     ・筋腫の大きさがほとんど変わっていない場合
         ~1年に1度くらいのペースになることもある
どのような場合も専門医の指示に従うこと。きちんと検診を受けること。これらは最小限のことです。また体に異変を感じたら検診日を待たずにすぐに検診を受けましょう。
子宮筋種の治療法は大きく「経過観察」「薬物治療」「手術治療」などがあり自分の症状にに合ったものを選択します。正確な情報を医師からきちんと説明を受けましょう。選択肢を有効にするにはしっかりと状況を捉えることです。一般的な判断としての例をお伝えします。
・基本は経過観察をする。

・今後妊娠したいのであれば核出術の検討
・貧血症状の進行があれば手術の検討

・子宮を残すのかどうかの判断
  ~自分の年齢と今後のことを考えて判断すること

子宮筋腫と言う病気以外の面からも捉えましょう。

子宮筋腫による痛み

Posted on 4th 4月 2012 by admin in 未分類

子宮筋腫の症状によって痛みがある場合。

子宮筋腫の変性によって痛みがある場合。

子宮筋腫の治療に伴って起こる痛みがある場合。

妊娠したときに起こる場合の痛み等々子宮筋腫によって伴う痛みはいくつかの種類があります。

まず
最初に起こる痛みは『月経時』の痛みが考えられるでしょう。
これは
すべての人に現れるとは限りません。全く現れない人もいます。と申しますのも子宮筋腫とは必ず痛みを伴うものではないのです。痛みへの理解としては「引き起こす」と言う捉え方がいいのではないでしょうか。
月経痛がひどくなると『腰痛』や『下腹部痛』を引き起こしたりもします。このような症状があればすぐに婦人科を受診しましょう。

そこで
筋腫の個数や位置、大きさなどの状況により鎮痛剤を処方される場合や手術治療が必要になる場合と治療は異なってくるでしょう。専門医と相談しながら治療方法を決めて行くことになります。

子宮筋腫の変性によっても痛みは起こります。この場合筋腫の変性や成長によって激しい痛みとなることもあります。この痛みはまれに慢性的な痛みになることもありますが一般的には急性の痛みです。

治療に伴う痛みとしては手術後の痛みがあります。通常は日にち薬。術後日が経てば痛みも和らいでいきます。
1週間程度の痛みと把握してよいでしょう。
術後の痛みがひどい場合は主治医に相談すれば鎮痛剤を処方してもらえます。
術後数年経過しても痛みがある場合は術後に癒着や感染による腸閉塞が考えられますから婦人科を受診しましょう。
妊娠したときの痛みの場合は子宮筋腫へ血液の流れが妊娠のために阻害されて痛みがでている場合です。
特に骨盤くう内に筋腫がある場合は痛みがでやすいと言われています。この場合の治療は
鎮痛剤や収縮抑制剤によって痛みを抑える事になるでしょう。いずれにせよ専門医の判断を仰ぎましょう。

多発性子宮筋腫

Posted on 4th 3月 2012 by admin in 未分類

子宮筋腫は1つの場合・複数個ある場合がり
複数ある場合が「多発性の子宮筋腫」ということになります。これは珍しいことではなく子宮筋腫のうち84%以上を占めています。

多発性子宮筋腫の治療についてお話ししましょう。
《手術で行う場合》
 子宮筋腫核出術を行ったても取り残してしまう危険性が高い
 ⇒すべて取りきれないと再発のリスクも高くなる
 ⇒『ベストな治療方法』~子宮全摘術!!
  ※リスク…手術後に妊娠や出産が不可能
  ※すべての患者様におすすめする治療方法ではない
   ~慎重に判断しましょう。
    専門家に相談⇒良いアドバイス
    ⇒
アドバイスを参考!!
    ⇒『最後に治療の方針を決めるのは自分自身』
たくさんの筋腫ができている多発性子宮筋腫は治療が困難と言うイメージをお持ちかもしれません。
しかしすべてのケースにおいて困難を生じるわけでもないのです。
医療は進化し続けています。
最近は手術で筋腫を摘出する方法以外にも子宮動脈塞栓術で多発性の子宮筋腫を治療すると言う方法を取り入れることも多くなっています。
しかしこの子宮動脈塞栓術を行っている病院は限られています。遠方の病院であればで通院・治療費などの問題もあるでしょう。まずは病院に問い合わせしてみましょう。それから検討すればよいのです。

筋腫の変性

Posted on 27th 2月 2012 by admin in 未分類

子宮筋腫に十分な酸素や栄養が供給されないとどうなるのでしょうか。細胞や組織が懐死してしまいます。そこで子宮筋腫の変性が起こります。これにはいくつかの種類があります。
 ・有茎奬膜下筋腫がねじれるもの
 ・赤色変性
 ・筋腫の石灰化、硝子化
 ・水腫変性などがあげられます。
子宮筋腫の変性の痛みは小さい痛みから痛みが強くなっていくと言うのが一般的です。変性が何度も続いておこる場合は急性の痛みが慢性化してしまいます。この痛みは
すべての変性で伴うと言うわけではありません。
痛みがない無痛の場合もあるのです。

〈子宮筋腫に痛みがある場合〉は必ず専門医に検査してもらいましょう。

痛みがない場合〉においても超音波検査で編成を発見することは可能です。

時期的には胎児が成長してきて筋腫へ血液が流れにくくなる「妊娠の中期以降」に筋腫の変性が起こりやすくなります。

妊娠中に変性が起きてしまっても必要以上の心配はありません。、※直接的に胎児に害が及ぶものではありません。

しかし変性が起きた部分が細菌感染してしまうと危険です。
 胎児に二次感染してしまいます。
また細菌感染から炎症が起こり子宮の収縮となり切迫流産や切迫早産あるいは異常胎位の原因となってしまうことがあります。

つまり子宮筋腫が直接的に胎児に影響することはありません。過度の心配はご無用です。しかし細菌感染など二次的影響がある場合は注意が必要となります。
いずれにせよ婦人科の専門医を受診しましょう。そこで治療の必要性や方法を相談しましょう。

子宮筋腫による貧血

Posted on 17th 2月 2012 by admin in 未分類

子宮筋腫のサイズが大きくなるに伴い貧血症状があらわれてきます。これは経血量が増えたなどの自覚症状があるなしに拘らず表れてくる症状です。
この場合の貧血はめまいや立ちくらみなどが起こるのではありません。血液検査をして血色素量を測ることで判明する症状です。
子宮筋腫による貧血は経血量が増えることで鉄分不足になります。そのために血色素量が減少し貧血症状になるのです。
鉄分不足による貧血は「鉄欠乏性貧血」と呼ばれん通常正常な値のは血色素量は12.0g/dl以上になります。貧血症状の伴いやすい女性であることを加味しても11.5g/dl以上が正常血になります。

血色素量が減少すると言うことは赤血球数も減少してしまいますから血液内における酸素の運搬に支障をきたすことになります。そこで体が疲れやすくなったり息切れしやすくなったりするなど体に異変が表れます。ひどい場合には動悸・少しの動きだけで辛くなったりします。最悪の場合命の危険も生じます。

自覚症状としてあまり感じなくても体内の酸素不足と言うことに心臓は敏感で血液中の拍出を増やそうとします。つまり心臓に負担がかかっているのです。

自覚症状がないと言うことを安易に捉えてはいけません。貧血は重要なサインです。
血色素量が10.0g/dl以下になれば手術治療も考えられます。鉄剤を内服・輸血などの治療で一時的に貧血症状が良くなったてもまた貧血症状を起こしてしまうことになるのであれば手術による治療が安心な方法であるのかもしれません。

下腹部のしこり

Posted on 2nd 2月 2012 by admin in 未分類

一般的に正常な体の女性の子宮の大きさは「鶏卵」くらいと言われお腹の上から触ってわかるものではありません。

しかし子宮筋腫ができますと子宮全体が大きくなってしまいます。
仰向けになって下腹部を触ってみましょう。子宮筋腫ができると固いしこりがわかるようになります。
自分でしこりが触れるようになった時点で子宮筋腫はすでに「握りこぶし」位あるいは「赤ちゃんの頭」位まで成長していると考えてよいでしょう。

特に「漿膜下子宮筋腫」の場合は子宮の表層がこぶのように盛り上がることや子宮本体から離れた外側で育っていくタイプですからしこりも感じやすいでしょう。

自分でしこりを確認できるということはその他の症状も表れていることでしょう。早急に病院へ行きましょう。そして検査です。専門医の目で経過観察や治療を行うなどの判断してもらいます。
しかしこのしこりに気付かないこともあります。他のことで受診し
偶然発見される場合も多いようです。腹部のしこりから考えられる病気は子宮筋腫だけではありません。上腹部のしこであれば「胃がんや膵がんや肝がん」が疑われます。右上腹部のしこりならば「肝臓や胆嚢や結腸や腎臓」かもしれません。
左上腹部のしこりならば「脾臓にはれもの・腎臓のこぶ・腎臓のがん」などが考えられます。
中央部のしこりは「大動脈の動脈瘤」である可能性もあります。
下腹部のしこりはどうでしょう。「大腸がんや子宮筋腫・子宮がん・卵巣のう腫など」が考えられます。右下腹部のしこりは「回盲部がんや直腸がん・S状結腸がん」などの可能性も考えられます。腹部のしこはその部位だけでも様々な病気が潜んでいます。怖がることはありません。専門医に診てもらいましょう。大事なことは早期発見!!早期治療!!です。

症状「圧迫症状」

Posted on 30th 1月 2012 by admin in 未分類

「過多月経」や「月経困難症」による子宮筋腫は子宮筋腫の大きさには関係なく症状が現れます。
しかし「圧迫症状」は子宮筋腫の大きさが関わってきます。大きな筋腫によって圧迫されることによって様々な症状が表れてくるのです。
ex.

・子宮筋腫が膀胱を圧迫した場合。
  「頻尿」…
筋腫によって大きくなってしまった子宮が膀胱を圧       迫⇒膀胱が容量を小さくしようと働くため起こる
      …筋腫ができた場所にも関係する
       筋腫が子宮の前の方=膀胱に接する側にできる
       ~小さな筋腫でも圧迫症状と同様症状が現れる
       大きくなった筋腫は尿道を圧迫⇒「排尿痛」
       …尿管を圧迫して腎盂の肥大を起こす
 ・子宮筋腫が神経を圧迫した場合。
  「腰痛」…
大きくなった筋腫によって神経や血管を圧迫してし       まい体内の血液循環が悪くなっったことが原因
 ・

子宮筋腫が静脈を圧迫した場合。

  「血栓症」…大きくなった筋腫によって骨盤内の静脈を圧迫し        てしまうと下肢の静脈の流れが悪くなったことが        原因
     ~下肢に静脈血栓ができてしまった場合は注意!!
      「肺の梗塞を起こす原因となる」
       ⇒「呼吸困難」
         最悪の場合「死に至る」

このような不快症状が続く場合すぐに婦人科を受診しましょう。起これている方が危険です。専門医の判断により
薬物治療・手術により根治治療になるのか判断されます。これらは腫瘍の大きさや症状の度合いは違ってきます。医師とよく相談し決めていきましょう。

月経困難症

Posted on 18th 1月 2012 by admin in 未分類

「月経困難症」は月経に伴いおきる腰痛や下腹部痛、頭痛や発熱、めまいや吐き気、下痢や嘔吐などの症状がみられ日常生活に差し支えるほどの強い症状となり治療が必要になります。

これらの症状の中でも特別に問題となるものが「腰痛」や「下腹部痛」などの痛みを伴うものになります。

これらの痛みは
 ・子宮が月経血を排出する際にけいれんのように収縮するので起  こる痛み
 ・骨盤内の血行障害によって起こる痛みと言う説があります。

痛くなる時期は
 ・月経と一緒に月経の期間だけ痛くなる場合
 ・月経以外のときにも痛くなる場合があります。

痛みの具合は
 ・差し込むような鋭い痛みを感じる人
 ・ひきつるような痛みを感じる人
 ・鈍痛のような痛みを感じる人されぞれ個人差があります。
この痛みが
痛み止めを飲んでもこの痛みが治まらない激しい痛みであれば「子宮筋腫」が疑われます。
子宮内腔に子宮筋腫ができる「粘膜下子宮筋腫」の場合にこの月経痛が強くなる傾向が強いようです。
また子宮の内側に子宮筋腫ができる「有茎性粘膜下筋腫」の場合は下腹部痛がひどいようです。子宮筋腫の重みによって子宮の内膜をひっぱるため筋腫が膣の方向へ飛び出しそうになり筋腫を膣から押し出そうとして子宮が強く収縮するために下腹部に激しい痛身が起こるそうです。このときに筋腫の茎部分がねじれてしまい血液の流れを止めてしまうと血の塊として大量出血を起こし激しい腹痛に襲われ重症の場合はショック状態になってしまうこともあります。この場合は危険です。すぐに入院して治療をします。
月経困難症の場合原因が
 ①子宮筋腫や子宮内膜症などで起こる場合
 ②身体的に特に異常がなくてもホルモンの働きで起こる場合があります。

②の場合は生理活性物質のプロスタグランジンというものが過剰に分泌されて起こります。
このプロスタグランジンに痛みや炎症や発熱などの症状を増幅させる働きがあるため何らかの原因からプロスタグランジンが多く分泌され月経困難症の症状が現れたと言うことになります。
ですから月経困難症だからすべて子宮筋腫であるというわけではありません。

視力回復情報
http://www.mediterraneo-net.com/

症状「過多月経」

Posted on 4th 1月 2012 by admin in 未分類

子宮筋腫で自覚症状があるという方は子宮筋腫を持っている人の3割程度です。残りの7割の人は無症状なのです。ですから健康診断などで貧血であることを指摘されて初めて気付くということもあります。

子宮筋腫の症状には過多月経・月経困難症・圧迫症状・下腹部のしこり・不妊症状などが挙げられます。
この中でも最も多く現れる症状が「過多月経」になります。

過多月経は子宮筋腫が子宮内くうを広げて内膜の面積を広くするために月経時の血液量が多くなります。結果貧血症状が現れます。

この他には筋腫によって子宮の収縮が妨げられてしまうます。そのため止血力が弱くなり月経が長引いてしまいます。結果血液量も多くなります。この出血量は個人差があります。

またひどい月経痛に悩まされることもあります。これは子宮の収縮が妨げられることで過度の収縮が起こることで現れる症状です。月経量が今までよりも極端に増えたとか月経の期間が8日以上続くようになったとか月経以外に不正出血があるという場合には「過多月経」かもしれません。

一般的に月経量の平均としては
  …1回の月経量が50ml~100ml
   2日目、3日目辺りは月経量が多くなるのが一般的
⇒「過多月経」の場合
  ・月経量が多い日が長く続く
  ・血の塊が月経血の中にある
  ~目安…ナプキンが1時間もせずにいっぱいになってしまう
      外出するのに支障をきたすような月経が何日も続く
      などがみられる
 《
過多月経かどうか知る方法》
    血液検査をして貧血の具合を見ての判断
    
自分で見た目に出血量が多いと思っても貧血になっていな    ければ過多月経ではない
このように何かしら症状を感じたならば早めに婦人科を受診しましょう。そして診察を受け治療について相談しましょう。
日常生活においては治療と同時に鉄分を積極的に摂取しバランスの取れて食事を心がけましょう。